アンドロメディアのオウンドメディア構築は、記事を増やすことを目的にせず、企業の専門性、実績、思想、商品・サービスの価値、顧客課題への回答を、自社のWeb資産として蓄積するためのメディア設計支援です。企画・情報設計・CMS構築・編集方針・記事テンプレート・導線設計・分析改善まで、公開後に運用し続けられる仕組みとして構築します。
Strategy
メディア戦略
Editorial
編集方針
CMS
運用CMS
Lead
CV導線
Improve
分析改善
オウンドメディアを、記事置き場ではなく“企業の信頼資産”として設計します。
オウンドメディアは、検索流入を増やすためだけの場所ではありません。企業が何を考え、どの領域に強みを持ち、どのような課題を解決できるのかを、継続的に発信し、蓄積するための自社メディアです。
アンドロメディアでは、経営方針、ブランド、商品・サービス、顧客課題、導入事例、採用、地域性、専門知識を整理し、読み手が「この会社に相談したい」「このサービスを詳しく知りたい」と思える導線まで設計します。
構築で重視するポイント
- 企業の専門性・思想・事例・ノウハウを整理し、メディアの軸を定める
- 読者、見込み客、既存顧客、採用候補者、パートナーごとに役割を分ける
- 記事単位ではなく、カテゴリ、連載、事例、FAQ、資料請求まで設計する
- SEOだけに依存せず、SNS、メール、広告、営業資料、採用導線とも連携する
- WordPressなどのCMSで、社内更新しやすい投稿設計にする
- GA4、Search Console、BIで、読まれている記事とCV貢献を確認する
- 公開後の編集会議、記事更新、リライト、導線改善まで運用化する
このような課題に対応します
記事を投稿しているが成果につながらない。何を書けばよいか分からない。社内の知見がWeb上に蓄積されていない。そうした状態を、運用できるメディア設計へ整えます。
記事を増やしているのに成果が見えない
アクセス数だけでなく、サービスページ遷移、資料請求、問い合わせ、採用応募、指名検索、営業活用まで成果指標を整理します。
何を書けばよいか決まらない
顧客課題、営業現場の質問、導入事例、サービス説明、業界知識、比較検討、採用広報などから編集テーマを整理します。
社内で更新しにくい
カテゴリ、投稿テンプレート、アイキャッチ、CTA、執筆ルール、公開前チェックリストを整え、更新担当者が迷わず運用できるCMSにします。
サービスページへの導線が弱い
記事の末尾CTA、関連記事、サービス導線、ホワイトペーパー、問い合わせ、相談フォーム、メルマガ登録などを設計します。
SEO記事だけになっている
検索流入だけでなく、ブランド理解、営業支援、採用広報、導入事例、SNS展開、既存顧客向け情報まで役割を広げます。
分析・改善ができていない
GA4、Search Console、Andromedia BIで記事別流入、検索語、CV貢献、内部リンク、離脱、改善候補を可視化します。
読者・目的・導線を定義し、メディアの役割を明確にします。
オウンドメディアの設計では、誰に読んでもらうのか、どのような状態になってほしいのか、読後にどのページへ進んでほしいのかを先に決めます。すべての記事を問い合わせにつなげるのではなく、認知、理解、比較、信頼、相談、採用、既存顧客支援など、記事ごとの役割を整理します。
- 読者設計:見込み客、既存顧客、採用候補者、パートナー、メディア関係者
- 目的設計:認知、信頼形成、比較検討、問い合わせ、採用、営業支援
- テーマ設計:課題解決、事例、ノウハウ、思想、ニュース、導入背景
- 導線設計:サービスページ、資料請求、問い合わせ、セミナー、メルマガ
- 運用設計:編集会議、記事企画、執筆、レビュー、公開、分析、リライト
- 評価設計:流入、読了、内部遷移、CV、指名検索、商談貢献、採用貢献
オウンドメディアの主な役割
| 役割 | 主なコンテンツ | 期待する成果 |
|---|---|---|
| 認知形成 | 業界解説、課題解決記事、ニュース、トレンド解説、用語集 | 新しい読者との接点を作り、企業やサービスを知ってもらう |
| 信頼形成 | 導入事例、実績紹介、専門家コメント、制作背景、品質管理 | 相談前の不安を減らし、企業の専門性を伝える |
| 比較検討支援 | 選び方、比較表、料金の考え方、よくある質問、失敗例 | 検討中のユーザーが判断しやすい情報を提供する |
| 問い合わせ促進 | 課題別記事、サービス連動記事、資料DL、セミナー、CTA | 記事からサービスページや相談フォームへ自然に誘導する |
| 採用・広報 | 社員インタビュー、働き方、プロジェクト紹介、カルチャー記事 | 採用候補者や協業先に企業文化を伝える |
| 営業支援 | 提案前資料、FAQ、事例、比較資料、導入フロー | 営業・商談時に説明しやすいコンテンツ資産を作る |
編集方針・記事型・カテゴリ設計を整え、継続できるメディアにします。
オウンドメディアで重要なのは、毎回ゼロから記事を考えないことです。カテゴリ、記事型、見出し構成、CTA、引用・出典ルール、画像ルール、監修・確認フローを整えることで、担当者が変わっても更新しやすい状態を作ります。
- カテゴリ設計:基礎知識、事例、ノウハウ、ニュース、FAQ、採用広報
- 記事型設計:課題解決型、比較型、事例型、インタビュー型、解説型
- テンプレート設計:導入文、見出し、CTA、FAQ、関連記事、著者情報
- 編集ルール:文体、表記、出典、画像、図表、公開前チェック
- レビュー体制:専門確認、法務・表現確認、クライアント確認、公開承認
- リライト方針:検索語、CV、古い情報、内部リンク、読了率をもとに改善
記事カテゴリ・コンテンツ設計例
| カテゴリ | 内容例 | 導線 |
|---|---|---|
| 基礎知識 | 業界の基本、用語解説、選び方、よくある誤解、導入前の注意点 | サービス概要、FAQ、資料請求、相談フォーム |
| 課題解決 | 顧客が抱える悩み、原因、解決策、導入ステップ、チェックリスト | 課題別サービスページ、問い合わせ、無料相談 |
| 導入事例 | 背景、課題、提案内容、実施内容、成果、担当者コメント | 実績一覧、類似サービス、相談フォーム |
| 比較・検討 | サービス比較、料金比較、メリット・デメリット、選定基準 | 料金ページ、プラン比較、見積り相談 |
| ニュース・レポート | 業界動向、調査、イベント、リリース、社内研究、技術検証 | 企業情報、プレスリリース、問い合わせ |
| 採用・カルチャー | 働き方、メンバー紹介、プロジェクト紹介、価値観、研修 | 採用ページ、問い合わせ、パートナー募集 |
WordPressを中心に、社内で更新しやすいCMSと運用フローを設計します。
オウンドメディアは、公開後に記事・事例・ニュース・FAQを追加し続ける必要があります。CMSの投稿設計が不十分だと、カテゴリが乱れ、CTAが抜け、画像サイズや見出しが崩れ、分析もしにくくなります。最初から運用担当者が使いやすい構造にすることが重要です。
- WordPressカスタム投稿、カテゴリ、タグ、著者、関連記事の設計
- 記事テンプレート、CTA、FAQ、関連記事、著者プロフィールの共通化
- アイキャッチ、OGP、抜粋、メタ情報、内部リンクの運用ルール
- 公開前チェック、レビュー、承認、下書き、公開予約の運用設計
- 記事一覧、カテゴリページ、タグページ、検索結果ページの設計
- GA4、Search Console、BIで記事単位の成果を確認できる構成
オウンドメディア構築の主な機能
| 機能領域 | 主な内容 | 目的 |
|---|---|---|
| 記事CMS | 投稿、カテゴリ、タグ、著者、アイキャッチ、関連記事、FAQ | 継続的に記事を追加しやすくする |
| 記事テンプレート | 導入文、目次、見出し、CTA、FAQ、関連リンク、監修者表示 | 品質と導線を一定に保つ |
| 導線・CTA | サービスページ、資料DL、問い合わせ、メルマガ、セミナー、採用導線 | 記事閲覧を次の行動につなげる |
| 検索・回遊 | サイト内検索、カテゴリ一覧、タグ一覧、人気記事、関連記事 | 読者が必要な情報へ移動しやすくする |
| 運用管理 | 公開前チェック、承認、権限、更新ルール、画像ルール、表記ルール | 担当者が変わっても運用できる状態にする |
| 分析・改善 | GA4、Search Console、BI、記事別CV、検索語、内部リンク、リライト候補 | 成果を確認し、継続改善につなげる |
読まれて終わらせず、サービス理解・問い合わせ・採用・営業支援へつなげます。
オウンドメディアは、流入を増やすだけでは成果になりません。読者が記事を読んだ後に、関連サービスを理解する、資料をダウンロードする、問い合わせる、採用情報を見る、営業資料として共有するなど、次の行動へ進める導線が必要です。
- 記事末尾のサービスCTA、相談CTA、資料請求CTA
- 関連記事、導入事例、FAQ、サービスページへの内部リンク
- ホワイトペーパー、チェックリスト、メールマガジン、セミナー導線
- 営業担当が商談前後に共有しやすい記事・資料構成
- 採用候補者向けのカルチャー記事・プロジェクト紹介導線
- 記事別CV、内部遷移、資料DL、問い合わせ貢献の計測
導入・構築プロセス
メディアの目的、読者、カテゴリ、CMS、記事テンプレート、運用体制、分析改善まで段階的に設計します。
01. 目的・読者設計
事業課題、読者、KPI、メディアの役割、問い合わせ・採用・営業支援の導線を整理します。
02. 編集方針・カテゴリ設計
テーマ、カテゴリ、記事型、表記ルール、導線、CTA、レビュー体制を設計します。
03. CMS・画面設計
トップ、記事一覧、カテゴリ、記事詳細、関連記事、検索、著者、CTA、FAQを設計します。
04. デザイン・構築
WordPress、テンプレート、投稿設計、スマホ表示、CTA、内部リンク、基本計測を実装します。
05. 初期コンテンツ整備
初期記事、事例、FAQ、カテゴリ説明、サービス導線、CTA文言、アイキャッチ方針を整えます。
06. 公開・計測設定
GA4、Search Console、GTM、CVイベント、サイトマップ、OGP、内部リンク、公開前チェックを行います。
07. 運用・改善
編集会議、記事追加、リライト、内部リンク改善、CTA改善、月次分析、BIレポート確認を継続します。
記事別の流入・検索語・CV貢献を確認し、改善すべきコンテンツを判断します。
オウンドメディアは、公開後の分析と改善で価値が高まります。どの記事が読まれているか、どの検索語から流入しているか、どの記事からサービスページへ遷移しているか、どの記事が問い合わせや採用応募に貢献しているかを確認し、リライトや導線改善を行います。
- GA4:記事別PV、エンゲージ、内部遷移、CV、イベント
- Search Console:検索クエリ、表示回数、クリック、CTR、平均順位
- BI:カテゴリ別成果、記事別CV、サービスページ遷移、月次推移
- リライト:古い情報、CTR低下、順位変動、CV導線不足の改善
- 内部リンク:関連記事、サービスページ、事例、FAQ、資料請求への導線強化
- 編集会議:KPT、改善候補、次月企画、公開スケジュールの整理
標準対応とオプションの切り分け
オウンドメディア構築では、サイト構築、編集設計、記事制作、SEO調査、月次運用、BI分析のどこまで対応するかで範囲が変わります。
| 項目 | 標準対応 | 別途オプション |
|---|---|---|
| メディア設計 | 目的、読者、カテゴリ、記事型、導線、CMS構成の整理 | 市場調査、競合調査、検索需要調査、ブランド戦略、詳細KPI設計 |
| サイト構築 | WordPress、投稿テンプレート、一覧、カテゴリ、記事詳細、CTA、基本計測 | 会員機能、資料DL、メール配信連携、CRM連携、複雑な検索機能 |
| 記事制作 | 初期ページ・基本記事の構成、記事テンプレート、編集ルール整備 | 継続的な記事制作、取材、撮影、専門家監修、SEO記事制作 |
| SEO関連 | 基本的なタイトル、ディスクリプション、URL、内部リンク、サイトマップ設定 | 検索需要調査、順位改善、リライト、SEOコンサル、記事群設計 |
| 運用支援 | 更新ルール、公開前チェック、カテゴリ整理、基本レポート確認 | 編集会議、月次改善提案、記事企画、SNS展開、メルマガ運用 |
| 分析・改善 | GA4、Search Console、CVイベント、基本ダッシュボード | Andromedia BI、CRM連携、記事別CV分析、営業・採用貢献分析 |
費用目安
メディア規模、CMS構成、初期記事数、取材・撮影、編集体制、分析支援の有無により変動します。
| メニュー | 費用目安 | 主な内容 |
|---|---|---|
| オウンドメディア企画・設計 | 300,000円〜 | 目的、読者、カテゴリ、記事型、KPI、導線、CMS設計、運用体制の整理 |
| メディアサイト構築 | 1,200,000円〜 | トップ、記事一覧、カテゴリ、記事詳細、CTA、関連記事、基本CMS、スマホ対応 |
| 編集方針・記事テンプレート設計 | 300,000円〜 | 記事型、見出し構成、CTA、表記ルール、レビュー体制、公開前チェック |
| 初期コンテンツ整備 | 500,000円〜 | 初期記事、事例、FAQ、カテゴリ説明、サービス導線、アイキャッチ方針 |
| 月次運用・編集支援 | 150,000円〜 / 月 | 編集会議、記事企画、公開管理、改善提案、リライト候補整理、レポート確認 |
| BI・分析改善支援 | 100,000円〜 / 月 | 記事別流入、検索語、CV、内部リンク、リライト候補、月次改善レポート |
マーケティング・編集・デザイン・CMS・分析チームが連携します。
オウンドメディアは、マーケティング戦略、編集設計、Webデザイン、CMS開発、記事制作、運用分析が連動してはじめて機能します。アンドロメディアでは、各専門チームが連携し、構築後の運用まで見据えたメディアづくりを支援します。
- Marketing & Planning:目的設計、読者設計、KPI、導線、企画方針
- Creative & Produce:UI、記事デザイン、アイキャッチ、ビジュアル設計
- Technology R&D:WordPress、CMS、テンプレート、計測、フォーム連携
- Operation & Analytics:記事運用、GA4、Search Console、BI、改善提案
- Consulting & Management:編集体制、進行管理、レビュー、公開承認
関連サービス
オウンドメディア構築は、コンテンツマーケティング、CMS、Web運用、BI、Webマーケティング、ブランディングと組み合わせることで、公開後の成果改善まで進めやすくなります。
よくある質問
オウンドメディアとブログの違いは何ですか?
ブログは日々の情報発信として運用されることが多い一方、オウンドメディアは、企業の専門性、事例、ノウハウ、サービス理解、採用、営業支援などを目的に設計する自社メディアです。カテゴリ、導線、KPI、編集体制まで含めて設計する点が異なります。
SEO記事制作も依頼できますか?
対応範囲としては可能ですが、SEO記事制作を前提にするのではなく、まず企業の目的、読者、サービス導線、編集方針を整理します。検索需要調査やSEO記事制作は、必要な場合に別途オプションとして設計するのが適切です。
WordPressでオウンドメディアを構築できますか?
可能です。WordPressの投稿、カテゴリ、タグ、カスタム投稿、著者、関連記事、CTA、FAQ、検索、記事テンプレートを組み合わせて、社内更新しやすいメディアとして構築できます。
初期記事も作成できますか?
可能です。初期記事、導入事例、FAQ、カテゴリ説明、サービス連動記事、採用広報記事などを、メディアの目的に合わせて構成できます。取材・撮影・専門家監修が必要な場合は別途範囲を整理します。
公開後の運用も依頼できますか?
可能です。編集会議、記事企画、公開管理、リライト、内部リンク改善、CTA改善、GA4・Search Console・BI分析、月次改善提案まで対応できます。
既存サイト内にメディアを追加することはできますか?
可能です。既存のコーポレートサイトやサービスサイト内に、記事一覧、カテゴリ、記事詳細、関連記事、CTAを追加できます。既存テーマやCMS構成を確認したうえで、運用しやすい形に整えます。
企業の知見を、検索され、読まれ、相談につながるWeb資産へ。
オウンドメディアは、短期的な記事投稿ではなく、企業の専門性と信頼を蓄積する中長期のWeb資産です。メディア戦略、CMS構築、編集方針、初期コンテンツ、運用・分析改善までご相談ください。







